木製ドラムリユース
明和興業の
木製ドラム回収・リユース
お客様の現場から回収した木製ドラムを、
リユースできるように加工したり、解体して二次利用します。
木製ドラム
回収・リユースの流れ
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01 回収・運搬
電材店や工事現場、工場などで空になった木製ドラムを速やかに回収いたします。
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02 荷札・止め針の除去
回収したドラムはサイズごとに分別。
専任のスタッフが、荷札や止め針などを手作業で除去します。
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03 加工
木が欠けていたり、接続部分が取れかけていたりなどの破損箇所を補修します。
- 修復が不可能なものは -
そのままドラムとしての修復が不可能な場合は、解体してパーツ(桟木・ボルト座金・板)に戻すか、木屑にしてリサイクル会社へ納入します。
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04 研磨
ドラム全体を手作業で丁寧に研磨します。
また、この時に余分な金属物が残っていないかをチェックしていきます。
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05 検査
一定レベル以上の品質を確保するため、修復作業を行った後のドラムを検査します。
検査後に、マークの刷り込みを行い、完成です。
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06 納品
生まれ変わった木製ドラムを、電線メーカー様にお届けします。